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音を出し合って一緒に音楽を作る事が出来る。これは、音楽の魅力ですよね。
こんにちは!
スナフキンズ音楽教室で、ラテンパーカッションの講師をさせていただいている荒川です。
一昨年、音楽の勉強をしにキューバに行きました。
その際に、おもしろいなと思った話をお話してみたいと思います。
僕は、名古屋の笠寺というところに住んでいるのですが、キューバに行った時に向こうでこの地元の名前を何度も聞きました。
何故キューバで?と思われる方もたくさんいると思いますが、スペイン語が少しでもわかる方ならなるほどと納得していただけるかもしれません。(笑)キューバのサンティアゴにあるライブハウスで、「Casa de la Trova」という歴史ある場所があります。
この名前を日本語に訳すと、「トローバの家」となります。
この場所で、僕の音楽人生が変わりました。
その「Casa de la Trova」で、演奏に飛び入り参加させてもらったときの写真です。
この名前を日本語に訳すと、「トローバの家」となります。
この場所で、僕の音楽人生が変わりました。
その「Casa de la Trova」で、演奏に飛び入り参加させてもらったときの写真です。
さて、話は戻りますが、この「Casa de la Trova」というライブハウスの名前、なんと読むでしょうか?
正解は、カサ デ ラ トローバと読みます!そうなんです。
Casa deは英語で言うとHouse of。
laは英語でいうTheなので、
僕の住んでいる地名が、スペイン語では、「〜の家」という言葉になっているんです。
Casa deは英語で言うとHouse of。
laは英語でいうTheなので、
僕の住んでいる地名が、スペイン語では、「〜の家」という言葉になっているんです。
全くの偶然なのですが、この些細な事で、スペイン語圏の国や文化、音楽になんとなく親近感が湧き、
笠寺という場所で生まれ育ってラテン音楽をやっていてよかったなぁと思ってます。
なかなか触れる機会が少ないラテンパーカッションですが、このスナフキンズ音楽教室では楽器がなくてもレッスンが受けれます。
この記事を読んで何となくラテンパーカッションに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、一度体験レッスンを受けにきてみて下さい!
きっと叩く楽しさに気づいて頂けると思います。
スナフキンズ音楽教室
パーカッション講師 荒川”B”琢哉
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