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ドラムはとても音量のある楽器なので耳のケアをしないと段々悪くなってきます。

DATE:2014.07.22|AUTHOR:Mr.Tsuge その他 音楽教室の日常

こんにちは。

スナフキンズ音楽教室ドラム講師の神部 佑輝(ジンブ ユウキ)です。

今日は耳(騒音?)についてお話ししようと思います。

ドラムはとても音量のある楽器なので耳のケアをしないと段々悪くなってきます。

医学的に詳しいわけではありませんが…
耳は悪くなることはあっても
良くなることは無いそうです。

普段からケアをしないと聞こえずらくなったりします。

最悪、難聴なんてことにもなりかねません。

特に
・メトロノームで練習してる時
(メトロノームが聞こえなくて音量を上げすぎる)

・CD音源に合わせてる時
(CD音源が聞こえなくて音量を上げすぎる)

・バンド練習の時
(ドラムの音が大きくてギター、ベースなどを上げすぎる)

これらの時は自分が思っている以上に音が大きい場合がありますので注意してください。

バンド練習においてはボーカルの音量に合わせるとバランスのいい音量になります。

最後に、ではどうやってケアをするかといいますと…
単純に耳栓などをすればイイだけです笑

参考までに私が愛用してるのはこれです。

image

Crescendoというメーカーの物です。
少し値は張りますが、オススメです。

ドラム専用?ということもあり、ドラム演奏時の耳への負担が激減しますが繊細な音はちゃんと聞こえます。

そして、動いても外れにくいのでパフォーマンスが派手な場合でも問題ないでしょう。

一度、自分の耳と向き合ってみる事をオススメします。

では、長くなりましたが
みなさんに会える日を楽しみにしています。