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ピアノ脳?英語脳?

DATE:2021.07.28|AUTHOR:Tomohiro Ushida 音楽教室の日常
みなさん、こんにちは!
ピアノ講師のTomohiroです。
 
本日はピアノを演奏してる時の脳の働きと英会話が非常に似ているというお話をしたいと思います。
 
ピアノ演奏や学習しているお子さん、大人の方も多いと思いますが、演奏し終わった後、練習し終わった後など心地の良い疲労感、時にはぐったりと疲れたりしますよね。
 
そうです!ピアノを弾くという行為は脳をフル回転させているのです!!
楽譜を見る→記憶する→手、指を動かして弾く→弾いた音を聴く
 
これだけの作業をしているので脳の様々な機能を使っています。
そして、これと同じように音を処理して行動に移すということが似ている行為が英会話です。
 
ピティナの記事から一部抜粋いたします。
 

”「言語の音」を処理する所と「音楽の音」を処理する所は非常に近く、むしろオーバーラップしています。

音楽をやっていると、英語の子音やリズムの聞き分けが上手になると言われているのも、そのためです。また、特に幼少期は、言葉を内容ではなく「響き」として聞き、「音」として覚えるという点も指摘されています。音楽教育を通して特に細かい音の分解能が上がる可能性があることから、母国語の能力だけではなく、子音の微妙な聞き分けが必要な英語のような外国語の習得にも効果があるとみられています。”

 
このようにピアノや音楽は英会話、外国語と非常に近い関係があります。
ということでピアノと英会話の基礎、同時に学習できるテキストを紹介いたします!
特に幼児期に非常に効果的ですので、お父さん、お母さんと一緒に楽しんでくださいね!
 

Piano Bop(ピアノ・ボップ)/Level 1(CD付)(英語でピアノを楽しく学べるテキスト/ジェイコブ・コーラー/Jacob Koller)

 
こちらのテキストは3歳から6歳からのお子様が対象となります。
説明文、英語と日本語訳両方がついており、1本指からピアノを弾け、英語で歌も歌えます!一石二鳥ですね!

dav