snafkins

  • 好きな音楽は??

    DATE:2017年2月9日

    その他

    ご無沙汰しております。 ボーカル・キーボード講師、シンガーソングライター「袈裟丸祐介」(けさまるゆすけ)と申します!   早速ですが皆様、「好きな音楽は何ですか?」 普段の会話の中でよくある質問だと思いますが、十人十色の答えになりますよね。 僕もよく質問をされるのですが、僕の場合はいつも「何でも好き!!」 ちゃんと答えになっていない!とも思われがちですが、なかなか1番を決めるのが難しいくらいに音楽全てが好きなのです。 様々なジャンルが存在しますが強いて言えば、やはり自分の活動の根源になっている「歌詞」「うた」のあるジャンルが一番好きです。 今回は、僕の音楽ルーツを振り返るとともに、歌好きの皆様に聴いて頂きたいオススメのアーティストをご紹介致します!   まず音楽を聴き始めて、僕が一番最初に好きになったのはglobe。初期と後期で曲調が違いますが、小室さんのコード・メロディー・歌詞センスはいつ聴いても素晴らしいと思っています。 そのあと、Bump of chickenを通してバンドサウンドが好きになりました。 Bumpの楽曲はハーフダウンチューニングのものが多く、ピアノで言う黒鍵の部分をよく使われているのですが、その響きが心地よいんですよね!その後に好きなったのはCUNEというバンドです。hitomiさんの「SAMURAI DRIVE」という曲はもともとCUNEの曲なのです! 洋楽を聴き始めてから特に好きだったのは、イギリスのポップロックバンドBustedです。ポップなコード進行とコーラスワークが気分を上げさせてくれます。これ以降色々な音楽に出会いました。 McFLY、Melee、東京事変、The band apart、UNCHAIN、藍坊主、school food punishment、アンジェラ・アキ、Perfume、AKB48… なんとなくの変遷がわかると思います(笑) もちろんここには書ききれないくらいご紹介したい音楽がまだまだあります。   是非レッスンなどでお話の中でご紹介出来ればと思います(^^) 好きな音楽を見つけて、より素敵なミュージックライフをお過ごし下さいませ!
    詳しくみる
    ご無沙汰しております。 ボーカル・キーボード講師、シンガーソングライター「袈裟丸祐介」(けさまるゆすけ)と申します!   早速ですが皆様、「好きな音楽は何ですか?」 普段の会話の中でよくある質問だと思いますが、十人十色の答えになりますよね。 僕もよく質問をされるのですが、僕の場合はいつも「何でも好き!!」 ちゃんと答えになっていない!とも思われがちですが、なかなか1番を決めるのが難しいくらいに音楽全てが好きなのです。 様々なジャンルが存在しますが強いて言えば、やはり自分の活動の根源になっている「歌詞」「うた」のあるジャンルが一番好きです。 今回は、僕の音楽ルーツを振り返るとともに、歌好きの皆様に聴いて頂きたいオススメのアーティストをご紹介致します!   まず音楽を聴き始めて、僕が一番最初に好きになったのはglobe。初期と後期で曲調が違いますが、小室さんのコード・メロディー・歌詞センスはいつ聴いても素晴らしいと思っています。 そのあと、Bump of chickenを通してバンドサウンドが好きになりました。 Bumpの楽曲はハーフダウンチューニングのものが多く、ピアノで言う黒鍵の部分をよく使われているのですが、その響きが心地よいんですよね!その後に好きなったのはCUNEというバンドです。hitomiさんの「SAMURAI DRIVE」という曲はもともとCUNEの曲なのです! 洋楽を聴き始めてから特に好きだったのは、イギリスのポップロックバンドBustedです。ポップなコード進行とコーラスワークが気分を上げさせてくれます。これ以降色々な音楽に出会いました。 McFLY、Melee、東京事変、The band apart、UNCHAIN、藍坊主、school food punishment、アンジェラ・アキ、Perfume、AKB48… なんとなくの変遷がわかると思います(笑) もちろんここには書ききれないくらいご紹介したい音楽がまだまだあります。   是非レッスンなどでお話の中でご紹介出来ればと思います(^^) 好きな音楽を見つけて、より素敵なミュージックライフをお過ごし下さいませ!
    詳しくみる
  • 私のお気に入りアイテムと、“相棒”をご紹介します。

    DATE:2017年2月3日

    その他

    こんにちは♪ピアノ講師の小林です。 今回は、私のお気に入りアイテムと、“相棒”をご紹介します。   ↓それがこちら♪奏者のマストアイテムの“メトロノーム”です。このメトロノームで5代目くらいでしょうか。。。 B♭とAの二音の音質、ダイヤル式がGoodでとても使いやすくておすすめです♪ そしてこちらが↓私と長年苦楽を共にしてきた“相棒”のピアノです♪ 私が生まれたときから一緒に沢山の時間を過ごしてきたこのピアノは、最近ますます低音の響きが良くなってきました☆ 楽器だけど楽器以上人間未満の私の“相棒”。 いつもありがとねー!これからもずっとよろしく♪
    詳しくみる
    こんにちは♪ピアノ講師の小林です。 今回は、私のお気に入りアイテムと、“相棒”をご紹介します。   ↓それがこちら♪奏者のマストアイテムの“メトロノーム”です。このメトロノームで5代目くらいでしょうか。。。 B♭とAの二音の音質、ダイヤル式がGoodでとても使いやすくておすすめです♪ そしてこちらが↓私と長年苦楽を共にしてきた“相棒”のピアノです♪ 私が生まれたときから一緒に沢山の時間を過ごしてきたこのピアノは、最近ますます低音の響きが良くなってきました☆ 楽器だけど楽器以上人間未満の私の“相棒”。 いつもありがとねー!これからもずっとよろしく♪
    詳しくみる
  • バンドの航海士・・・

    DATE:2017年2月1日

    その他, 音楽教室の日常

    年も明け2017年! 今年は一体どんな”冒険”をしようか、期待と不安を胸に抱いて”航海の旅”(”後悔”の旅にならないことを願うが・・・)に出たいと思っております。 さぁ、皆さんも冒険しようじゃありませんか!! あっ!!どうも、キャプテ・・・じゃなくて、ギター&DTM講師のKaio(カイオ)です。 今回のブログのテーマは『バンドの航海士』です。 航海士について詳しいと言うわけではないのですが・・・ バンドの”航海士”と言うと、私が真っ先に思い浮かべるのはドラムです! ドラムというのは、バンドの中で非常に重要な存在です! テンポ(曲の速さ)、リズム、ダイナミクス、ビート(拍)、入るタイミング、終わるタイミングなど、多くのことを支配していると言ってもいいくらい、バンドの中でとても重要な役割を担っています。   先日、私の教えている学校でアンサンブルの授業がありました。 決められた課題曲をグループに分かれて練習し、授業の最後に発表するという内容のものですが、生徒と一緒に講師である私も演奏しました。 みんな同じ曲を演奏するのですが、ドラマーによって曲のテンポ、ダイナミクス、盛り上がりが違いました。   生徒が叩いたドラムはテンポが乱れ、ダイナミクスのコントロールも曖昧で叩く音量も大きく、他の楽器が聞こえないくらいでした。 生徒の中では一番上手いのですが・・・   そして、最後に演奏したグループではドラムの先生が演奏しました。 その先生はしっかりメトロノームを聞きながらドラムを叩いてました。 演奏中私は・・・「おぉ~!全然違う!!楽しい~!」 と心の中で思ってしまいました。   テンポもダイナミクスも合わせるタイミング(キメ)も素晴らしい程完璧で、音量も他の楽器を邪魔しない! 演奏している私のノリも明らかに違いました!さすが、一流のプロが叩くドラムは違う!   改めて思いますが、バンドの中でドラマーの存在はとても重要です。(もちろん他の楽器も重要ですが) 船にしっかりした航海士がいないと安全に旅ができないのと同じで、ドラマーがしっかりしていないとバンドはまとまらず楽しい旅をすることができません。 これからドラムを習いたい、もしくはすでにやっている方は、難しいことをやろうとはせず、まずテンポをしっかり保つということを心がけてみてください!(メトロノームを聞きながら演奏もしくは、カウントをメトロノームで取る) きっとドラマーとして大きく成長できると思います。   ここまで長くなりましたが、最後に・・・「素晴らしいミュージシャンに俺はなる!」 を掲げて冒険に出よう!!   以上、スナフキンズ音楽団ギター&DTM講師のKaioでした。  
    詳しくみる
    年も明け2017年! 今年は一体どんな”冒険”をしようか、期待と不安を胸に抱いて”航海の旅”(”後悔”の旅にならないことを願うが・・・)に出たいと思っております。 さぁ、皆さんも冒険しようじゃありませんか!! あっ!!どうも、キャプテ・・・じゃなくて、ギター&DTM講師のKaio(カイオ)です。 今回のブログのテーマは『バンドの航海士』です。 航海士について詳しいと言うわけではないのですが・・・ バンドの”航海士”と言うと、私が真っ先に思い浮かべるのはドラムです! ドラムというのは、バンドの中で非常に重要な存在です! テンポ(曲の速さ)、リズム、ダイナミクス、ビート(拍)、入るタイミング、終わるタイミングなど、多くのことを支配していると言ってもいいくらい、バンドの中でとても重要な役割を担っています。   先日、私の教えている学校でアンサンブルの授業がありました。 決められた課題曲をグループに分かれて練習し、授業の最後に発表するという内容のものですが、生徒と一緒に講師である私も演奏しました。 みんな同じ曲を演奏するのですが、ドラマーによって曲のテンポ、ダイナミクス、盛り上がりが違いました。   生徒が叩いたドラムはテンポが乱れ、ダイナミクスのコントロールも曖昧で叩く音量も大きく、他の楽器が聞こえないくらいでした。 生徒の中では一番上手いのですが・・・   そして、最後に演奏したグループではドラムの先生が演奏しました。 その先生はしっかりメトロノームを聞きながらドラムを叩いてました。 演奏中私は・・・「おぉ~!全然違う!!楽しい~!」 と心の中で思ってしまいました。   テンポもダイナミクスも合わせるタイミング(キメ)も素晴らしい程完璧で、音量も他の楽器を邪魔しない! 演奏している私のノリも明らかに違いました!さすが、一流のプロが叩くドラムは違う!   改めて思いますが、バンドの中でドラマーの存在はとても重要です。(もちろん他の楽器も重要ですが) 船にしっかりした航海士がいないと安全に旅ができないのと同じで、ドラマーがしっかりしていないとバンドはまとまらず楽しい旅をすることができません。 これからドラムを習いたい、もしくはすでにやっている方は、難しいことをやろうとはせず、まずテンポをしっかり保つということを心がけてみてください!(メトロノームを聞きながら演奏もしくは、カウントをメトロノームで取る) きっとドラマーとして大きく成長できると思います。   ここまで長くなりましたが、最後に・・・「素晴らしいミュージシャンに俺はなる!」 を掲げて冒険に出よう!!   以上、スナフキンズ音楽団ギター&DTM講師のKaioでした。  
    詳しくみる
  • 本番あるある。ピアノ編

    DATE:2017年1月31日

    その他

    皆様こんにちは、ピアノ・作曲講師の加藤智美です! この前は雪が降ったりして毎日寒いですね。 お鍋は美味しいけれど肩や首の筋肉はこりこりです(笑)。 また、各楽器演奏される方にもこの時期の気候はかなり影響するのではと思います。 楽器は繊細ですね。   さて、今日は「本番あるある。ピアノ編」、ざっくり言うと私の失敗談です! 意外とあります、「あーなるほど。」と言っていただけますように、それでは参ります。   【ピアノソロのとき】 ・会場が寒すぎて指がかじかんで動かない ・弾いてみたらドレスが意外と合わなくて腕が動かしにくい ・ご飯を食べ過ぎて眠い(泣) ・ピンヒールが高すぎた(会場がピン禁止だった)、ペダルを踏むとき靴が合わない ・リハーサルで全力を出し切って本番で魂が抜ける ・心拍数が上がり過ぎてものすごいスピードで弾いて、指が絡まる   【ピアノ伴奏のとき】 ・思ったより譜面台が小さくて譜面がすべて乗らない ・譜めくりが必要だった ・会場が暗すぎて音符が見えない(ライブハウスなど)   ということで沢山ありまして書いた本人もびっくりしております。 人によって違いますし、あくまで私が念頭に置いていることなので、参考になればと思いまして綴りました。 もしよろしければそれぞれの解決方法など考えてみてください☆   逆説的になりますが、失敗をすることは、特に現場で、身体を通じて失敗を体験することはとても大切だと思います。 失敗はいつも肥やしになってくれるし、何かを教えてくれる先生でもあります。 音楽自体が頭ではなく体で感じるものと私は考えております。   ですので、3月初めて舞台に立つよという方も思い切って、でっかい演奏をされてください! 成功してもまるもうけ、失敗してもまるもうけ、です。 私も日々、失敗の連続ですが、頑張っております! マイペースでこつこつ、いきまっしょい! 加藤智美
    詳しくみる
    皆様こんにちは、ピアノ・作曲講師の加藤智美です! この前は雪が降ったりして毎日寒いですね。 お鍋は美味しいけれど肩や首の筋肉はこりこりです(笑)。 また、各楽器演奏される方にもこの時期の気候はかなり影響するのではと思います。 楽器は繊細ですね。   さて、今日は「本番あるある。ピアノ編」、ざっくり言うと私の失敗談です! 意外とあります、「あーなるほど。」と言っていただけますように、それでは参ります。   【ピアノソロのとき】 ・会場が寒すぎて指がかじかんで動かない ・弾いてみたらドレスが意外と合わなくて腕が動かしにくい ・ご飯を食べ過ぎて眠い(泣) ・ピンヒールが高すぎた(会場がピン禁止だった)、ペダルを踏むとき靴が合わない ・リハーサルで全力を出し切って本番で魂が抜ける ・心拍数が上がり過ぎてものすごいスピードで弾いて、指が絡まる   【ピアノ伴奏のとき】 ・思ったより譜面台が小さくて譜面がすべて乗らない ・譜めくりが必要だった ・会場が暗すぎて音符が見えない(ライブハウスなど)   ということで沢山ありまして書いた本人もびっくりしております。 人によって違いますし、あくまで私が念頭に置いていることなので、参考になればと思いまして綴りました。 もしよろしければそれぞれの解決方法など考えてみてください☆   逆説的になりますが、失敗をすることは、特に現場で、身体を通じて失敗を体験することはとても大切だと思います。 失敗はいつも肥やしになってくれるし、何かを教えてくれる先生でもあります。 音楽自体が頭ではなく体で感じるものと私は考えております。   ですので、3月初めて舞台に立つよという方も思い切って、でっかい演奏をされてください! 成功してもまるもうけ、失敗してもまるもうけ、です。 私も日々、失敗の連続ですが、頑張っております! マイペースでこつこつ、いきまっしょい! 加藤智美
    詳しくみる
  • 弾き語り

    DATE:2016年7月7日

    その他

    皆様はじめまして、この度スナフキンズ音楽教室でボーカル、キーボードの講師を担当させていただく事になった袈裟丸祐介(けさまる ゆうすけ)と申します。 名前が珍しいので、最初は読みにくいかもしれませんが、徐々に覚えていただければ幸いです(^^) 私は、東海地区を中心に鍵盤弾き語りシンガーソングライターとしても活動中です。 今回お話させて頂くのは、その弾き語りについてです。何か少しでもご参考になればと思っています。 そもそも私はピアノ弾き語りからではなく、ギターの弾き語りからスタートしました。 しかし、ピアノで曲を作ることが当時から多く、また自分の曲を表現する上でピアノでのアプローチの方がやりやすいと思った為、ピアノ弾き語りに変えました。 とは言っても、始めたての頃は、ピアノと歌両方に意識をもっていくことが難しく、ライブ演奏中に 手や声が止まってしまうことも珍しくはありませんでした。 ピアニストほどの伴奏もしたい、でも歌いながら難しい… そんな悩みを解消させるべく、とにかく私が行ってきた事は、参考書を読んだりすることよりも、実際にピアノ弾き語りをされているアーティストのライブやCDを片っ端から見たり聴いたりすることでした。 世の中には沢山の弾き語りアーティストが存在しています。 メジャーからインディーズまで、海外にも目を向ければそれは無限に広がります。 そういった方たちと実際に会ったり、映像を見ながら、自分がハッと感動したり興味を持った演奏技法をメモし、それを自分で真似てみることろからスタートしました。 そうやって研究をするうちに弾き語りのベーシックは 、右手と左手、そして口がバラバラの動きをしているようで、実は全て同じラインに並んでいて、その中でアレンジを加えて動いていることに気づきました。 それが分かるようになってからは、実践の繰り返しで徐々にできることやアレンジ力を増やしていくことができました。 もちろんそれは今も継続中で、決められた音楽理論や鍵盤の数という枠の中であっても無限の可能性が秘められていることを自身のライブ演奏や他のアーティストから感じております。 そしてその可能性は、音楽を始めたての方や、経験のない方からも沢山頂けるのです。 私は講師という立場で自身が身につけた知識や技法を皆様にお伝えしていく上で、皆様の「ひらめき」を引き出せるようにより添えていけたらなと 思っています。 弾き語りは、歌と楽器という2つから成るシンプルな組み合わせですが、その「ひらめき」によって今までにない作品やステージングが生まれると信じています。 今後もそういった場面に出会えるよう自身も磨いていきますし、皆様にも伝われば幸いです。 弾き語りの世界に、ぜひ一度足を踏み入れてはいかがでしょうか! 今後ともよろしくお願い致します。 袈裟丸祐介
    詳しくみる
    皆様はじめまして、この度スナフキンズ音楽教室でボーカル、キーボードの講師を担当させていただく事になった袈裟丸祐介(けさまる ゆうすけ)と申します。 名前が珍しいので、最初は読みにくいかもしれませんが、徐々に覚えていただければ幸いです(^^) 私は、東海地区を中心に鍵盤弾き語りシンガーソングライターとしても活動中です。 今回お話させて頂くのは、その弾き語りについてです。何か少しでもご参考になればと思っています。 そもそも私はピアノ弾き語りからではなく、ギターの弾き語りからスタートしました。 しかし、ピアノで曲を作ることが当時から多く、また自分の曲を表現する上でピアノでのアプローチの方がやりやすいと思った為、ピアノ弾き語りに変えました。 とは言っても、始めたての頃は、ピアノと歌両方に意識をもっていくことが難しく、ライブ演奏中に 手や声が止まってしまうことも珍しくはありませんでした。 ピアニストほどの伴奏もしたい、でも歌いながら難しい… そんな悩みを解消させるべく、とにかく私が行ってきた事は、参考書を読んだりすることよりも、実際にピアノ弾き語りをされているアーティストのライブやCDを片っ端から見たり聴いたりすることでした。 世の中には沢山の弾き語りアーティストが存在しています。 メジャーからインディーズまで、海外にも目を向ければそれは無限に広がります。 そういった方たちと実際に会ったり、映像を見ながら、自分がハッと感動したり興味を持った演奏技法をメモし、それを自分で真似てみることろからスタートしました。 そうやって研究をするうちに弾き語りのベーシックは 、右手と左手、そして口がバラバラの動きをしているようで、実は全て同じラインに並んでいて、その中でアレンジを加えて動いていることに気づきました。 それが分かるようになってからは、実践の繰り返しで徐々にできることやアレンジ力を増やしていくことができました。 もちろんそれは今も継続中で、決められた音楽理論や鍵盤の数という枠の中であっても無限の可能性が秘められていることを自身のライブ演奏や他のアーティストから感じております。 そしてその可能性は、音楽を始めたての方や、経験のない方からも沢山頂けるのです。 私は講師という立場で自身が身につけた知識や技法を皆様にお伝えしていく上で、皆様の「ひらめき」を引き出せるようにより添えていけたらなと 思っています。 弾き語りは、歌と楽器という2つから成るシンプルな組み合わせですが、その「ひらめき」によって今までにない作品やステージングが生まれると信じています。 今後もそういった場面に出会えるよう自身も磨いていきますし、皆様にも伝われば幸いです。 弾き語りの世界に、ぜひ一度足を踏み入れてはいかがでしょうか! 今後ともよろしくお願い致します。 袈裟丸祐介
    詳しくみる