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講師ブログやお得なキャンペーン情報がいっぱい!ぜひご覧ください。

  • こんにちは(^^)ピアノ講師の眞鍋です!

    DATE:2017.10.16 お知らせ
    みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 愛知県立芸術大学の4年生に在学中ですが、スナフキンズ音楽教室や他教えるという仕事をさせて頂く事が増え、私自身のスキルアップにも繋がり、感謝の思いでいっぱいです。 最近は、学内選抜オーディションで1位を頂き、10/24.25にしらかわホールで開催される定期演奏会に出演が決まりました。 そして、個人的には久屋大通り駅すぐのイタリアンレストランのアッコルダトゥーラさんでBGM演奏を定期的にさせて頂いています。 ディナータイムですが、美味しいお食事と共に、音楽で心地良いお時間を過ごされたら幸いです。 もしお時間があれば是非足をお運びくださいませ  
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    みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 愛知県立芸術大学の4年生に在学中ですが、スナフキンズ音楽教室や他教えるという仕事をさせて頂く事が増え、私自身のスキルアップにも繋がり、感謝の思いでいっぱいです。 最近は、学内選抜オーディションで1位を頂き、10/24.25にしらかわホールで開催される定期演奏会に出演が決まりました。 そして、個人的には久屋大通り駅すぐのイタリアンレストランのアッコルダトゥーラさんでBGM演奏を定期的にさせて頂いています。 ディナータイムですが、美味しいお食事と共に、音楽で心地良いお時間を過ごされたら幸いです。 もしお時間があれば是非足をお運びくださいませ  
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  • 音程ってどうやってとればいいの?

    DATE:2017.10.11 音楽教室の日常
    皆様、おはこんばんにちは!ボーカル/アコースティックギター 講師の大槻です。 とうとう、猫を飼うために引っ越しをしたのですが、その分手狭になったため、楽器の置き場に困っています(泣) さて、前回、ボイスパーカッションなるものについて私見と偏見のみでお話をしました。 今回は、ボーカルにとって、他の楽器を学ぶことの意味について。私見と偏見でお話をしようと思います。 多くのボーカリストにとって、楽器は声であり、自分の体です。 自分の体であるがゆえに、最も扱いやすく、最もわかりづらい楽器だと思っています。 「音程ってどうやってとればいいの?」 このシンプルな質問にすら、理論的に方法を伝えることって難しいのです。 だって歌っているときの声帯や口腔内や舌の動きをその場でみせることはできません。 もし、できたとしても「声」は個体差の大きい楽器故に、同じ方法がベストだとも限らないのです。 自分の感覚的な部分に大きく依存する「声」という楽器を、よりよく理解し、使いこなすためにも、目で見て確認のできる楽器という存在はとても重要です。 だからこそ、ボーカリストには何か一つ楽器を触れるようになってもらいたいな。 と常々思っています。 何より!何か楽器ができれば(例えそれがドラムやパーカッションといったリズムメインの楽器だったとしても。)歌とその楽器で音楽の全てを表現できるんですよ?それってすごくないですか? 更に!そうやって自分の体に馴染んだ楽器の音は、バンドの中や音楽鑑賞をしている時でも、より明確に聴き取ることができます。 聴く(input)ことで、間違いなく、よりよく歌う(output)ことに繋がりますよ♪ それでは、皆様! よいmusic lifeを!
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    皆様、おはこんばんにちは!ボーカル/アコースティックギター 講師の大槻です。 とうとう、猫を飼うために引っ越しをしたのですが、その分手狭になったため、楽器の置き場に困っています(泣) さて、前回、ボイスパーカッションなるものについて私見と偏見のみでお話をしました。 今回は、ボーカルにとって、他の楽器を学ぶことの意味について。私見と偏見でお話をしようと思います。 多くのボーカリストにとって、楽器は声であり、自分の体です。 自分の体であるがゆえに、最も扱いやすく、最もわかりづらい楽器だと思っています。 「音程ってどうやってとればいいの?」 このシンプルな質問にすら、理論的に方法を伝えることって難しいのです。 だって歌っているときの声帯や口腔内や舌の動きをその場でみせることはできません。 もし、できたとしても「声」は個体差の大きい楽器故に、同じ方法がベストだとも限らないのです。 自分の感覚的な部分に大きく依存する「声」という楽器を、よりよく理解し、使いこなすためにも、目で見て確認のできる楽器という存在はとても重要です。 だからこそ、ボーカリストには何か一つ楽器を触れるようになってもらいたいな。 と常々思っています。 何より!何か楽器ができれば(例えそれがドラムやパーカッションといったリズムメインの楽器だったとしても。)歌とその楽器で音楽の全てを表現できるんですよ?それってすごくないですか? 更に!そうやって自分の体に馴染んだ楽器の音は、バンドの中や音楽鑑賞をしている時でも、より明確に聴き取ることができます。 聴く(input)ことで、間違いなく、よりよく歌う(output)ことに繋がりますよ♪ それでは、皆様! よいmusic lifeを!
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  • 第1回なんでも楽器紹介のコーナー

    DATE:2017.10.09 お知らせ その他
    ブログをご覧の皆さま、はじめまして。 4月からピアノレッスンを担当させていただいています、講師の渥美です。 ところで皆さん、楽器についてどれほどご存知でしょうか? 「音は聞いたことがあるけれども、どんな姿形をしているのか目にしたことがない」ですとか、逆に「形に見覚えはあるけれども、どんな音か聞いたことがない」なんて楽器が意外とあるのでは? というわけで、私が担当します回のスナフキンズ講師ブログは、”なんでも楽器紹介のコーナー”と題しまして、古今東西、メジャーなものからマイナーなものまで、毎回様々な楽器を紹介してゆきたいと思います。 記念すべき第1回は、皆さんもよくご存じのこちらの楽器。   冷蔵庫です。 冷蔵庫の”バフッ”というパーカッシブなアタック音を伴った豊かな低音は、ロック、ソウルなどのビートを主体としたジャンルにおいて、欠かすことができない存在です。 イヤホンやヘッドフォン等を使ってじっくり音楽を聴く機会がありましたら、リズム楽器に注目してみて下さい。ゴキゲンなビートを刻む冷蔵庫の音が聞こえてくるはずです。 まさか、とは思うのですが「冷蔵庫を見たことがない!」という方のために、実際の演奏の様子を収めたビデオを紹介したいと思います。 https://www.youtube.com/embed/oIaz6zBz1go 演奏はHurra Torpedo(ヒューラー トロペード)という名の、ノルウェー出身の3人組バンド。 動画の中で使用しているのは、欧米でよく見られる上開きタイプの物で、筐体丸ごとを1つのサウンドホールとしたダイナミックなサウンドと、上開きならではの演奏性の良さが特徴です。 ちなみにこの3人組、お店での楽器選びの際に、はしゃぎすぎて警察を呼ばれてしまったことがあるとの事。 シンプルな構造ながらも意外に繊細なこの楽器、冷蔵庫コーナーでの試奏の際には、店員さんに一声かけておきたいものですね。 ということで、お送りしました第1回なんでも楽器紹介のコーナーいかがでしたか? 次回は”ど根性ガエル”のオープニングテーマでおなじみ、アイヌの民族楽器”ムックリ”です。 それでは。  
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    ブログをご覧の皆さま、はじめまして。 4月からピアノレッスンを担当させていただいています、講師の渥美です。 ところで皆さん、楽器についてどれほどご存知でしょうか? 「音は聞いたことがあるけれども、どんな姿形をしているのか目にしたことがない」ですとか、逆に「形に見覚えはあるけれども、どんな音か聞いたことがない」なんて楽器が意外とあるのでは? というわけで、私が担当します回のスナフキンズ講師ブログは、”なんでも楽器紹介のコーナー”と題しまして、古今東西、メジャーなものからマイナーなものまで、毎回様々な楽器を紹介してゆきたいと思います。 記念すべき第1回は、皆さんもよくご存じのこちらの楽器。   冷蔵庫です。 冷蔵庫の”バフッ”というパーカッシブなアタック音を伴った豊かな低音は、ロック、ソウルなどのビートを主体としたジャンルにおいて、欠かすことができない存在です。 イヤホンやヘッドフォン等を使ってじっくり音楽を聴く機会がありましたら、リズム楽器に注目してみて下さい。ゴキゲンなビートを刻む冷蔵庫の音が聞こえてくるはずです。 まさか、とは思うのですが「冷蔵庫を見たことがない!」という方のために、実際の演奏の様子を収めたビデオを紹介したいと思います。 https://www.youtube.com/embed/oIaz6zBz1go 演奏はHurra Torpedo(ヒューラー トロペード)という名の、ノルウェー出身の3人組バンド。 動画の中で使用しているのは、欧米でよく見られる上開きタイプの物で、筐体丸ごとを1つのサウンドホールとしたダイナミックなサウンドと、上開きならではの演奏性の良さが特徴です。 ちなみにこの3人組、お店での楽器選びの際に、はしゃぎすぎて警察を呼ばれてしまったことがあるとの事。 シンプルな構造ながらも意外に繊細なこの楽器、冷蔵庫コーナーでの試奏の際には、店員さんに一声かけておきたいものですね。 ということで、お送りしました第1回なんでも楽器紹介のコーナーいかがでしたか? 次回は”ど根性ガエル”のオープニングテーマでおなじみ、アイヌの民族楽器”ムックリ”です。 それでは。  
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  • 言わなくても伝わる人。言っても伝わらない人。

    DATE:2017.09.30 その他 音楽教室の日常
    先日、人前で歌う機会があり、ピアニストに伴奏をお願いしました。 ところが、正直、歌いづらいのですね。 早速、ブレスの位置、ここで息を吸いますから、 と、合わせでもらえるように、お伝えしました。 ところが、やはり、歌いづらさは変わりません。 次は、テンポの事と、こんなイメージを持って弾いてもらえたら嬉しいと思うことも、お伝えしました。 事前に伝えていましたが、『誰が、どんな場面で、どのような内容の歌詞を歌っているか』と言うことも、再度、お話しました。 それでも、ピアノが in tempoで行きたがっています。 こんなにそばで歌っているのに、まるで音が遮断された、ガラス越しに合わせているような淋しさを感じました。 一度では難しいのかと、2度目の合わせをセッティング。 この前より良くなったけれど、やはり先に行きたがります。 再度、この前と同じお話をさせてもらい、 繰り返し繰り返し、合わせます。。。 さぁ、あとは本番前のリハーサルのみ。 リハーサル後、最終的な改善点をお伝えし、本番へ。。。 本番は、うまくいったと思います。 二人の呼吸、おおらかな音楽が作れていたとは思いますが、 最後まで、伝えなければならないことに追われました。 しかしながら、多少、伴奏では苦労をしましたが、ソリストとして立派に演奏する力が、無いわけではないのです。 一方。。。 十分に個人的稽古を積んだ、滑らかな前奏から始まり、 合わせながら、その場で瞬時にブレスの位置を把握し、 立体的な音楽を構築すべく、ある程度の計算もし、 伴奏だからと不必要な遠慮に終始せず、 一緒に奏でるパートナーとして、積極的に音楽に参加し、 引っ張る所は引っ張り、 寄り添う所は寄り添い、 聴いてくださるお客様に、如何にして伝えるかに細心を払い、 時に、気付いた点を指摘し、改善策を共に考える、 より良くなるための提案まで、投げかけてくださる、 経験値も十分な伴奏者も、実際にいらっしゃいます。 経験を積めば、誰でもある程度、出来るのは当たり前です。 しかし、経験だけでなく、 こちらが別段『言わなくても』、 相手のして欲しいことはなんだろう? 言いたいことはなんだろう? と想像できる人は、 『言わなくても伝わる人』 だと思うのです。 たいてい、一度の合わせでポイントを掴んでいて、 二度目のときには、ほぼ完成された形で、 なんの不安感もなく歌えます。 音楽は、一人で奏でるものだけではありません。 時に、オーケストラのように大勢で、 時に、小編成のアンサンブルや、トリオ、カルテット等々。。。 複数のメンバーで音楽を作り上げる場合、 自分の主張ばかりでも、自分の意志が希薄でも、 メンバーとしては問題です。 まず、相手の音楽に敬意を払い、寄り添い、聴き合う気持ちが大切だと思います。 相手(大勢であれ小勢であれ)と自分の音楽が融け合うとき、 きっとあなたは、アンサンブルの素晴らしさを知るでしょう。 by とびい まさこ
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    先日、人前で歌う機会があり、ピアニストに伴奏をお願いしました。 ところが、正直、歌いづらいのですね。 早速、ブレスの位置、ここで息を吸いますから、 と、合わせでもらえるように、お伝えしました。 ところが、やはり、歌いづらさは変わりません。 次は、テンポの事と、こんなイメージを持って弾いてもらえたら嬉しいと思うことも、お伝えしました。 事前に伝えていましたが、『誰が、どんな場面で、どのような内容の歌詞を歌っているか』と言うことも、再度、お話しました。 それでも、ピアノが in tempoで行きたがっています。 こんなにそばで歌っているのに、まるで音が遮断された、ガラス越しに合わせているような淋しさを感じました。 一度では難しいのかと、2度目の合わせをセッティング。 この前より良くなったけれど、やはり先に行きたがります。 再度、この前と同じお話をさせてもらい、 繰り返し繰り返し、合わせます。。。 さぁ、あとは本番前のリハーサルのみ。 リハーサル後、最終的な改善点をお伝えし、本番へ。。。 本番は、うまくいったと思います。 二人の呼吸、おおらかな音楽が作れていたとは思いますが、 最後まで、伝えなければならないことに追われました。 しかしながら、多少、伴奏では苦労をしましたが、ソリストとして立派に演奏する力が、無いわけではないのです。 一方。。。 十分に個人的稽古を積んだ、滑らかな前奏から始まり、 合わせながら、その場で瞬時にブレスの位置を把握し、 立体的な音楽を構築すべく、ある程度の計算もし、 伴奏だからと不必要な遠慮に終始せず、 一緒に奏でるパートナーとして、積極的に音楽に参加し、 引っ張る所は引っ張り、 寄り添う所は寄り添い、 聴いてくださるお客様に、如何にして伝えるかに細心を払い、 時に、気付いた点を指摘し、改善策を共に考える、 より良くなるための提案まで、投げかけてくださる、 経験値も十分な伴奏者も、実際にいらっしゃいます。 経験を積めば、誰でもある程度、出来るのは当たり前です。 しかし、経験だけでなく、 こちらが別段『言わなくても』、 相手のして欲しいことはなんだろう? 言いたいことはなんだろう? と想像できる人は、 『言わなくても伝わる人』 だと思うのです。 たいてい、一度の合わせでポイントを掴んでいて、 二度目のときには、ほぼ完成された形で、 なんの不安感もなく歌えます。 音楽は、一人で奏でるものだけではありません。 時に、オーケストラのように大勢で、 時に、小編成のアンサンブルや、トリオ、カルテット等々。。。 複数のメンバーで音楽を作り上げる場合、 自分の主張ばかりでも、自分の意志が希薄でも、 メンバーとしては問題です。 まず、相手の音楽に敬意を払い、寄り添い、聴き合う気持ちが大切だと思います。 相手(大勢であれ小勢であれ)と自分の音楽が融け合うとき、 きっとあなたは、アンサンブルの素晴らしさを知るでしょう。 by とびい まさこ
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  • 衝撃的だったあの日のこと

    皆さんこんにちは。トランペット講師のさくらです(^^)/   今日は私が人生で初めて聴いたプロのトランペッター、エリック・ミヤシロさんの演奏を聴いてきました。   私がエリックさんの音を初めて聴いたのはトランペットを始めたばかりの頃。演奏会ではなく講習会だったのですが今でも覚えているほど衝撃的でした!   大きな音、とんでもなく高い音、やさしくてあたたかい音、遠くまで音が飛んでいるという感覚、音のスピード感。自分の持っている楽器があの人と同じで、あんなにたくさんの可能性を持つ楽器だなんて!!!信じられない!!!!…当時参考のために聴いていたCDのどんなに素晴らしい音よりも生で聴く音は凄かったです。生音って圧力がある!!と思いました。 講習会でお話しされたレッスン内容も本では知ることが出来なかった、先輩から聞いたことがない内容がたくさんでした。   今日の演奏会ではそんな昔のことを思い出し、懐かしく、そして改めてトランペットのことが好きだしもっともっと上手くなりたいと思えた一日でした。   百聞は一見にしかず!是非皆さんも生の音を聴きに行ってみてください。きっと楽器のことがもっともーっと好きになれるし、帰ったらすぐに練習したくなりますよ♪   トランペット講師  さくら
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    皆さんこんにちは。トランペット講師のさくらです(^^)/   今日は私が人生で初めて聴いたプロのトランペッター、エリック・ミヤシロさんの演奏を聴いてきました。   私がエリックさんの音を初めて聴いたのはトランペットを始めたばかりの頃。演奏会ではなく講習会だったのですが今でも覚えているほど衝撃的でした!   大きな音、とんでもなく高い音、やさしくてあたたかい音、遠くまで音が飛んでいるという感覚、音のスピード感。自分の持っている楽器があの人と同じで、あんなにたくさんの可能性を持つ楽器だなんて!!!信じられない!!!!…当時参考のために聴いていたCDのどんなに素晴らしい音よりも生で聴く音は凄かったです。生音って圧力がある!!と思いました。 講習会でお話しされたレッスン内容も本では知ることが出来なかった、先輩から聞いたことがない内容がたくさんでした。   今日の演奏会ではそんな昔のことを思い出し、懐かしく、そして改めてトランペットのことが好きだしもっともっと上手くなりたいと思えた一日でした。   百聞は一見にしかず!是非皆さんも生の音を聴きに行ってみてください。きっと楽器のことがもっともーっと好きになれるし、帰ったらすぐに練習したくなりますよ♪   トランペット講師  さくら
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